このページでは、桜丘高校サッカー部の行った社会貢献活動について紹介していきたいと思います!

被災地支援プロジェクト2018 〜3.11を忘れない〜

8/15〜17(保土ヶ谷ラグビー場/サッカー場)

 桜丘高校サッカー部は被災地支援プロジェクト2018を保土ヶ谷公園の全面協力のもと、開催しました。このプロジェクトは、2012年から実施しており、東日本大震災で被害を受けたチームの復興を支援する目的で始まり、宮城県の七ヶ浜SCさんと交流をさせていただいているものです。今年で7回目となりました。3日間と短い期間ではありましたが、試合運営や交流戦、中学生との交流会を通して、社会の一員として、より活躍できるチーム・選手になっていければと思っております。

 今回の活動に賛同し参加してくださった横浜のジュニアユースチームには心より感謝いたします。FC EXITO YOKOHAMA、CLUB TEATRO、横浜市立深谷中学校、横浜市立橘中学校、横浜市立浜中学校)

「保土ヶ谷サッカーフェスタ2018」活動報告 2/18(日)

(保土ヶ谷公園サッカー場)

 桜丘高校サッカー部は、本校の取り組みである社会貢献活動『桜高week』の中で、保土ヶ谷公園の全面協力のもと、「保土ヶ谷サッカーフェスタ2018」を開催いたしました。

 当日は、少年サッカー大会(桜ケ丘FC、帷子SC、たちばなキッカーズ)、高校生の試合(桜丘高校対横浜市立東高校)、社会人の試合(桜丘高校オールスター対横浜市立南高校OB)の運営を担当。また、芝生体験でのイベント運営を担当し、ご来場いただいた方々に保土ヶ谷サッカー場の環境(芝生)の素晴らしさをお伝えできるよう取り組みました。

 加えて、今年の夏にも開催予定である「被災地支援プロジェクト2018 ~3.11を忘れない~」の募金活動も行わせていただきました。募金活動のご報告は、以下のファイルに添付しました。たくさんのご支援をいただき、誠にありがとうございました。

 今後も、このような地元地域での活動に積極的に取り組み、地域の発展につなげていければと思っております。 

平成30年2月21日募金報告.pdf
PDFファイル 124.1 KB

被災地支援プロジェクト2017活動報告 8/16〜18(保土ヶ谷公園)

 桜丘高校サッカー部主催で保土ヶ谷公園の全面協力のもと、「被災地支援プロジェクト2017」を3日間行いました。

 宮城より七ヶ浜FCを招待し、横浜市内のジュニアユースチームとの試合を運営するものです。今年は桜丘高校1年生も試合を行いました。

 2日目には桜丘高校サッカー部保護者会が焼そば、焼きもろこし、スイカを昼食時に準備くださいました。スイカ割りを特別ルールで部員が七ヶ浜FCの選手と行い、盛り上がるイベントとなりました。

 この大会運営を通して、サッカーでの繋がりやサッカーのできる喜び、感謝する気持ちをより一層深め、今後の部活動に生かしていければと思っています。

 「保土ヶ谷サッカーフェスタ2017」の募金活動で集まった¥19,797を七ヶ浜FCに遠征補助費としてお渡しいたしました。ご報告します。

2月19日(日)「保土ヶ谷サッカーフェスタ2017」開催しました

 桜丘高校サッカー部主催で保土ヶ谷公園の全面協力のもと、「保土ヶ谷サッカーフェスタ2017」を行いました。内容は小学生の試合、高校生の試合、社会人の試合、ふれあい芝体験(サッカーボウリングやリフティング大会等)を保土ヶ谷公園サッカー場で1日運営するものです。

 当日は、地元横浜の少年から社会人までの年代のサッカーチームが集まり、桜丘高校の隣にある素晴らしい保土ヶ谷サッカー場の芝生の上で、サッカーを通して交流を深める場となりました。子どもから大人まで楽しめる場の設定、コミュニケーションを上手に取る方法などサッカー部にとってとても勉強となる1日となりました。これらの活動を通じて、桜丘高校サッカー部が飛躍できるチームとなるよう今後も頑張って取り組んでいきたいと思います。

 また、当日の募金活動のご協力もありがとうございました。ご報告も重ねてさせていただきます。

2017募金報告.pdf
PDFファイル 121.7 KB